挙式前後にしていたこと
「つづく」と書いてしまったからには、もう少し結婚式の話を引っ張ろう。まず、軽井沢で結婚式を挙げることの何が良いと思ったかというと……
- 東京から新幹線で約1時間。日帰りも可能で、ちょっとした非日常・旅気分を味わえる。
- 「超おとな婚」ともなると、交友関係が入り乱れ、誰を呼んだらいいのか悩む(軽井沢を理由に最小限にした)。
- 前泊・後泊をすれば、いきなり現実に戻されることもなく、旅としての想い出もたくさんできる。
- 地のものが美味しい。自然が美しい。ドライブが好き。
- なにせ風景が良いので、天気にさえ恵まれれば、写真の仕上がりも素敵。
海外挙式は渡航費や滞在費もかかるし、ゲストも呼びづらい。軽井沢がブライダルで人気な理由がわかった気がします。軽井沢は2年ほど前にドライブ旅をしたことがあり、また来たいと思える場所だったのも大きいです。
しかし友人から言われたのは「さすが超おとな婚ともなると、挙式の前後に遊びすぎ。笑」とのこと。たしかに! 前日は挙式の打ち合わせがあったのですが(なんと、初めて下見をしました)、それ以外の時間を持て余し、「軽井沢タリアセン」に赴き、カルテットごっこやらパターゴルフで思わぬ日焼けをするなど、挙式前の緊張感はゼロ。挙式の翌日も蓼科まで足を伸ばし、二人乗りの変な自転車に乗って白樺湖を一周。挙式の余韻に浸るでもなく、満喫しておりました。
↑こんな動画を作ったり…笑
軽井沢、おすすめです。
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