ペンダントライト、どこに吊るす?

ガラス作家の木越あいさんの個展でこのペンダントライトを見て、欲しい欲しい! と思っていたら、結婚のお祝いにプレゼントしていただき、涙ちょちょぎれるほど嬉しく…。

さて、どこに吊るしましょうと、たっぷりイメージトレーニングを重ね、リビングのソファー上に吊してみたら、少し暗い。もともと吊していた照明が明るいため、なおさら暗く感じ、それではと、寝室に移動。
ふむ。これはメインの大きな照明をつけた状態なので、明るすぎてせっかくの吹きガラスの美しさが発揮できていないような…。ということで、メイン照明を消してみると?
あらま! どこぞのラブホテルのようになってしまった。笑  半地下になった部屋には自然光があまり入らないため、赤いガラスを通した怪しい光がすごく影響する模様。
やっぱり、リビングが良さそうなのだけど……中の電球の種類を替えてみるなど、もう少し研究してみるかな。せっかくだから来客の目に触れる場所がいいしね。
ちなみに、この日は大きなランプシェードを衝動買いしてしまった日でもあり、試しにリビングに吊り下げてみた。しかしこれは寝室用なのでした。照明ひとつで部屋のイメージがガラリと変わり、すごく面白い。いつかこのランプシェードが生きるような家に住みたいものです。

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*gogomaiky

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